ネットの副業は女性の方が向いている、おすすめの副業5選

副収入

「もう少しお金があったら生活が楽なのにな」と思ってる女性の方も多いと思います。

「できるだけ切り詰めているんだけれどもう少し化粧やファッションや趣味に使えるお金が欲しい」
「 仕事や家庭の空いた時間に少しでも収入を得られる仕事があればいいんだけど」
「できれば家で好きな時間にできればもっといんだけど」

でもそんな都合のいい仕事はないし、そんなスキルもないしと諦めていませんか。

諦めることはありません、今やそんな仕事の在り方が可能になってきているのです。

その理由はインターネットのテクノロジーがどんどん進化して色々なネットでできる副業のビジネスモデルが登場してきているからです。
そのことによりこれまでとは違った形で収入を得る新しい働き方が生まれています。

ネット副業を行うことにおいては女性の方が向いていて稼ぎやすいといえます。
その理由は後で述べますが、どんな副業ビジネスがあるのかいくつかピックアップしてご紹介してみたいと思います。



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ネット副業1 クラウドワークス

ネット副業

クラウドワークスはオンライン上で仕事を頼みたい人と仕事を受けたい人をマッチングさせ、業務の遂行と仕事をした報酬の支払いまでを行うサービスを提供している会社です。
仕事依頼数、ともに日本最大級のクラウドソーシングサービスです。

インターネット上ですべて行えるため好きな時間、好きな場所で働けるので個人のライフスタイルに合わせた働き方ができると注目されています。

そのため現在登録者数は198万人、仕事の依頼数は194万件に達していています。

データ入力やライティングなどを始め、仕事のカテゴリーは200種類以上あり、PCさえあれば主婦でも数分でできる簡単な作業からプロ向けの高額案件まで幅広い仕事はあり自分のスキルに応じた仕事が探せます。

仕事の形式の種類 クラウドワークスには仕事の形式に3種類の形式があり、
「タスク形式」、「コンペ形式」、「プロジェクト形式」があります。

タスク形式
「単発の作業」または「スキル不要の作業」といった単純な作業が主な内容となっていて、アンケート、データ入力や文書作成などがあります。

コンペ形式
ロゴマークやキャッチコピーなどクライアントからの募集に対して申し込みをし、採用されれば支払いが行われます。

プロジェクト形式
スキルがあるプロ向けの仕事でWEB開発・システム設計、WEB製作、アプリ・スマートーホン開発などスキルがあれば高額な報酬が得られます。

クラウドワークスで今日からライターになる クラウドワークスには募集されているライティングの種類には様々なジャンルの案件があります。

アプリやコスメの使用感などを説明する「体験談の執筆」などの案件もあり、今までライターの活動の実績がなくても案件を受注できます。

また女性向けのサイトに掲載する恋愛コラムや、ビジネスサイトに掲載するビジネスコラム、車や保険、キャッシングに関する雑学記事など他にも様々なジャンルがあるため、文章を書くことが好きなんだけれども、どうしたらいいかわからない、また自信がないという方もWEBライターへの一歩を踏み出すこともできます。

最初にすることは自分のスキルでカバーできる案件を見つけることから始め、出来そうな募集案件が見つかったら応募してみましょう。
そして経験を積み慣れることでより単価の良い案件に応募していくようにしましょう。

報酬も仕事の難易度によって報酬も変わりますし、どの位の量をこなすかにもよって報酬も変わりますが、月に2~10万円を稼ぐのであればおすすめです。

詳しくはコチラ

クラウドワークス公式ページ

 


 

ネット副業2 ストアカ

ネット副業

モノの消費よりコトの消費に重点を置くようになり消費者の行動様式も変わって来ています。

学ぶという難しいイメージではなく学ぶことを楽しみながら「プチ自分磨き」をしたいという方が増えており、今「ストアカ」が人気を集めています。

ストアカは教えたい人と学びたい人を結びつけるプラットホームです。
通信スクールに入るほどではないけど気軽に習えることが出来たらって思うようなことってありますよね。

  • 「プレゼンや資料作成のポイントを習いたい」
  • 「子育てについて教えてほしい」
  • 「 写真を取るちょっとしたポイントを習いたい」

など ほとんどが単発講座なので知りたいことをサクッと学べるのは忙しい人には便利です。

もう一つの魅力は受講料が2.000~5.000円のものが多く教えてもらうことのハードルが下がり、学びたいことを気軽にサクッと学べるのも魅力です。

講座内容はビジネススキルから趣味まで21.000件以上あり、変わったところでは「バック転」を学ぼうという講座もあります。
現在、生徒の登録者数は現在22万人以上、先生の登録者数は1万4千人を超えています。

「日本最大級のまなびのマーケット 誰でも気軽にビジネスや自己啓発、アートからスポーツにいたるまで幅広い分野において気軽に学びを得られるのが人気の秘密となっています。

得意なことやスキルがあれば資格がなくても誰でも先生になることができます。
得意なことや何か人に教えられるものがあれば教えてあげることで副業として収入を得ることが出来ます。

自分の得意なことを教えて、喜んでもらえておまけに収入になる、やりがいがありモチベーションが上がりますね。

一度ストアカを覗いてみてはいかがでしょうか、あなたにも教えられるカテゴリーが見つかるかもしれませんよ。

詳しくは

ストアカ公式ページ

 


 

ネット副業3 ココナラ

ココナラはインターネット上で得意な知識やスキルや経験などをなんでも売り買いできるサイトです。

やクラウドワークスやランサーズなどより気軽に利用できるサービスとして『スキルのフリーマーケット』と呼ばれています。

『私にはこんなスキルが提供できるのでこの価格で提供しますよ」というサービスで,そのサービスを気に入れば依頼者が購入します。

ストアカと異なるのは特徴として販売するものはインターネットを介して提供できるものに限定されています。
注文を受けた納品物は全て電子データで納めることになっていて郵送でのやり取りはできません。

スキルを商品にして販売すると捉えてもらえば分かりやすいかと思います

似顔絵・イラスト ビジネス 恋愛・結婚 SEO・Webマーケティング 画像・デザイン 動画・音声 など他にもたくさんのカテゴリーがありますが、実はココナラで最も賑わっているのが『占い』のカテゴリー。

特に女性人気が高く、高単価の案件もガンガン売れています。

占いやコンサル系は流れに乗れれば常連さんもつき、安定収入につながりやすいのがメリットですね。
スタートから仕事が取りやすいため自分のスキルを販売する経験と実績作りに大いに役立ちます。

詳しくは

ココナラ公式ページ

 


 

ネット副業3 minne(ミンネ】

minneはハンドメイドの作品を売りたい人と買いたい人をつなぐさサ-ビスで、国内最大級のハンドメイドマーケットです。

作品の出品と同時にあなただけの作品展示・販売スペースを無料で作ることが誰でも簡単に出来ます。

ハンドメイド作品が販売できるサイトはいくつかありますが、他のサイトと比べてもminneの手数料は安く設定されています。
自分でネットショップを立ち上げ売りたいがホームページを作るとなると管理の知識が必要とされなかなか難しい。

minneを利用すれば手持ちのスマホで写真を撮りギャラリーに登録すればそれだけで販売をすることが出来ます。

minneでは作家さんを支援する「アトリエ」を世田谷・神戸・福岡の3拠点に設けて作家さんたちの支援活動をしています。
専属のスタッフが常駐しているので相談にも乗ってもらえたり、専属の勉強会を開いたりしています。

詳しくは

minne公式ページ

 


 

ネット副業4 BASE(無料ネットショップ作成)

ネット副業

BASEは30秒でオリジナルのネットショップ作成サービスです。しかも作成は無料です。

他にもネットショップを開設できるサービスはありますが、初期費用と月額利用料を合わせると初年度にかかる費用は1万5千円~2万円ほどかかります。

BASEの場合、開設の費用は一切不要です。
初期費用も月額費用もなし、無料、タダ! です。

高額な費用を理由にネットショップをあきらめていた人も気軽に作ることが出来ます。

ネットショップを自分で始める場合ネックになるのが商品が売れた場合の決済のシステムです。
クレジットカード決済を導入するためには、決済代行会社と面倒な契約が必要で、費用も毎月数万円を払わなければなりません。

その点、BASEなら安心です。
BASE自体が決済サービスを提供しているので、ネットショップの開設から決済のシステムまで簡単に無料で行うことが出来ます。

専門的なWebサイト構築やWebデザインの技術を使わずに、誰でも簡単にデザイン性の高いEコマースサイトが作成できる仕組みを提供しています。

BASEは基本的に無料ですが、商品が売れて決済が行われたときだけ1回の買い物につき3.6%+40円の手数料がかかります。

BASEは気軽にできるので、一品だけでも売ってみたい商品がある人、ネットショップを経験してみたい人におすすめのサービスです。

詳しくはこちら

BASE公式ページ

 


 

女性が輝いているためにはのお金が必要

ネットビジネス
Photo: undefined by Jing Qu

幸せでより輝いていられるためにはお金は必要です。
私たちの住んでいる地球が輝いているためには「水」と「緑」と「太陽」が必要なように女性が輝いていられるためには「健康」と「美」と「お金」が必要です。

もちろんお金ですべての幸せは買えませんが、経済的にある程度の余裕がないと本当に輝いていることはできません。

何をしていてもお金のことが頭から離れず気持ちが不安な状態では本当に輝くことはできません。
生活していると様々な悩みはつきものですが「お金があればたいていの悩みは解決できる」とも言われています。

女性は社会に出ると男性と比べて給料が少なかったり、化粧、ファッション、付き合い、結婚、家事、育児など常にお金の面でのやりくりが付きまとい男性以上に大変ですね。

会社から得られる給料は毎月の生活は何とかなる程度の報酬は与えてくれますが、それ以上余裕のある金額は与えてくれません。

これからは副業で収入を得るスキルを持つことが必要になってきます。

 

会社勤めだけではリスクが多きい

ちょっと極端な言い方ですがあながち間違いではありません。

これまでは大学を卒業して大手の企業に就職すれば将来は安泰という時代がありましたが、もはやそんなものは通用しない世の中になろうとしています。

記憶に新しいところでは、かつて世界を席巻した日本の大手電機メーカーのシャープは台湾資本の傘下に身売りされ、あの東芝でさえ倒産の一歩手前まで行きました。

銀行に入れば将来安泰といわれていた銀行でさえ三菱UFJFG、みずほFG、三井住友FGの3行を合わせて今後3万2千人のリストラを断行することが検討されています。

どんな会社に勤めていても一生安泰などということはもはや幻想といえるかもしれません。
終身雇用制度はすでに崩壊を初めていて生涯会社が面倒をみることはもはやあてになりません。

その理由は、終身雇用制度とは、そもそも「業績が右肩上がりに成長する」ことを前提に考えられた制度のため企業が成長し続けなければ、終身雇用制度を維持し続けることは困難なのです。

戦後の高度成長モデルが背景にあって成立していたのですが、縮小傾向にある市場経済の中では制度を維持していくのはもはや困難な状況となっています。

 

年金はどうでしょうか

年金の支給開始年齢も引き上げが検討されていて70歳という案も聞こえてきます。
それだけではなくある試算によると現在35歳で平均月収40万円の人の場合、将来もらえる年金額は約15万円しかないという試算を出しているところもあります。

つまり会社も国も一人の人間を生涯面倒みることは最早できないということです。

それを示すように政府は働き方改革の一環としてし社員の副業を後押しするという指針を示しました。

つまり突然のリストラにあっても困らないように、また会社だけの給料に頼っていては老後の資金は不足しますよということを示しています。

まだ副業を認めていない企業が多いのが現実ですが、最近も、ロート製薬が4月から副業を容認すると公表し話題となりましたが、副業を認める大手企業が徐々に増えてきているのも事実です。

その理由は「優秀な人材を確保する」というのが理由とされていますが、もう一つの理由は「終身雇用で従業員とその家族を企業が守り続けることが当たり前ではない時代であり、各自が次の道を拓けるようにしておきたい」

つまり、会社だけに頼っているといざ不測の事態が起きたときに生活が成り立たなくなりますよ、ということです。

 

ネットの副業は女性の方が向いている

ネットを利用した副業には女性の方が向いている。

ネットを利用した副業はPCを使ってのコツコツとした地味な作業の積み重ねになるので継続性が必要です。
こうした作業は男性よりも女性の方が得意な分野ではないでしょうか。
ネット副業にはある程度流行やトレンド感覚も必要となってきますのでそういった点でも女性の方が向いています。

請負のネット副業から初めて、オリジナルなネットビジネスを本業としておこなっている人の中には、毎月100万、200万以上を稼ぐ人も存在します。

そういった方も最初から特別なスキルがあったわけではありません。 多くの方が0から始まっています。
スキルがなければやりながら身に付ければ良いだけです。

1万円でもいいですから目標にしてとにかく第一歩を踏み出してみましょう。
ただし、最初から10万とか20万円を目指すのではなく月に1~3万円を目指してみましょう。

たった1~3万円かと思うかもしれませんが、給料を毎月3万円上げてもらうためにはどの位の仕事をこなし、どの位の評価を得れば上げてもらえるのでしょう。
仮に3万円を得ることが出来れば自信にもなりますし、気持ちに余裕が持てるようになります。

インターネットビジネスはやり方次第ではいくらでも稼げる可能性を秘めていますが、まずはここで紹介したような仕事で堅実に稼ぐことから初めてみましょう。